待ちの変化

 

 

  

今年は、今年は。と言い続けて2018年の独立からはやくももう少しで2年が経とうとしている。

 

それでも言わせてもらうと、今年こそは自分の代表作を作りたいなと思っている。

やらない理由(言い訳)はたくさん浮かべられる。

今までは、なんとなく自分に対する解像度が低かったので、いろんな「余計なこと」まで考えて遠回りもしたなと思う。

 

結果を出すためには、アクションを常に起こし続けてないといけないと思う。

そして、そのアクションは、自分から起こすものでないといけないと思う。

 

ある程度人と違ったアクション(起業とか)を起こせば、人生そこまで何もしてなくても周りが勝手にアクションを起こそうとしてくれたりするし、待ってても変化は訪れる。

 

でも、思い返せば自分で起こした行動からしか良質な出会いや変化は起きていない。

 

自分のほんの少しのアクションで起こった変化に満足し、そのまま惰性で「待ちの変化」を待ち続けている経営者を何人も知っている。

 

40過ぎても、悩みながら小さな会社を経営している人達でしたり。

 

確かに、会社を立ち上げて数年し、そこそこの企業と付き合えていれば食うに困らなくなる。雇われの頃より自由も増える。

 

他にも、プログラミングのスクールなんかに通ってある程度専門的な技術を身に着ければ、環境によっては仕事ももらえて昔より自由な人生を感じれることもある。

 

僕からみたらクソだ。

 

そんな待ちの人生を選択する為に起業した訳じゃない。

 

しかし、明確な自分を知らないと、恐ろしいことに気付いたら自分もそうなっていることが往々にしてあり得る。

 

 

忘れちゃいけない、本当の自分のたどり着きたいゴールを常に意識し、己の行動で得られる変化を、常に獲得していきたいと思う。