待ちの変化
今年は、今年は。と言い続けて2018年の独立からはやくももう少しで2年が経とうとしている。
それでも言わせてもらうと、今年こそは自分の代表作を作りたいなと思っている。
やらない理由(言い訳)はたくさん浮かべられる。
今までは、なんとなく自分に対する解像度が低かったので、いろんな「余計なこと」まで考えて遠回りもしたなと思う。
結果を出すためには、アクションを常に起こし続けてないといけないと思う。
そして、そのアクションは、自分から起こすものでないといけないと思う。
ある程度人と違ったアクション(起業とか)を起こせば、人生そこまで何もしてなくても周りが勝手にアクションを起こそうとしてくれたりするし、待ってても変化は訪れる。
でも、思い返せば自分で起こした行動からしか良質な出会いや変化は起きていない。
自分のほんの少しのアクションで起こった変化に満足し、そのまま惰性で「待ちの変化」を待ち続けている経営者を何人も知っている。
40過ぎても、悩みながら小さな会社を経営している人達でしたり。
確かに、会社を立ち上げて数年し、そこそこの企業と付き合えていれば食うに困らなくなる。雇われの頃より自由も増える。
他にも、プログラミングのスクールなんかに通ってある程度専門的な技術を身に着ければ、環境によっては仕事ももらえて昔より自由な人生を感じれることもある。
僕からみたらクソだ。
そんな待ちの人生を選択する為に起業した訳じゃない。
しかし、明確な自分を知らないと、恐ろしいことに気付いたら自分もそうなっていることが往々にしてあり得る。
忘れちゃいけない、本当の自分のたどり着きたいゴールを常に意識し、己の行動で得られる変化を、常に獲得していきたいと思う。
創業から1年と半年。26歳になって半年経過
久々にこのページに向き合っている。
なんだか、少し仕様が変わった気がする。
1年以上、このブログを更新していなかったが、これからまた定期的に更新していこうと思っている。
なぜなら、この1年で僕はとてもアップデートされたと思っているが、全然記録出来ていないから、どこでどういう変化が起こったか振り返れなくて少し悔やんでいるからだ。
まぁ、少しずつ思い出して更新していこうと思う。
最近は、「自分」について理解が深まったなぁと思っている。
これは、別でnoteにでも書いてみる。
あと、一番の変化は、環境。
2019年4月からリバ邸渋谷STARTUPというところに住んでいる。
ここがまぁひどい。タコ部屋?ゴミ屋敷?
俺は不法入国者なのか?ってレベルのところにいる。
ただ、慣れというのは不思議で今はとっても居心地が良い。
なによりメンバーがいい。非常に良い。家族れべるにアイシテル
同じ屋根の下に住んでるので、良いところも悪いところも見える。
と思ってたけど、人の悪いところなんてそんなに目につかない性格だったらしい。
それか、偶然住民の性質の相性が良いのか・・
もちろん、「ふつう」な人もいる。でも嫌いな人はいない
そんで、とにかく優秀な人が多い。
僕より年下で社長が今4人もいる。
昨日その4人と僕でシーシャに行った。楽しかった。凄く大切な人たちです。
個人的には、ここで出会った起業家仲間たちとは生涯かかわっていけたら素敵だなぁって、思ってる。言ってはないけど。
そんなこんなで居心地は凄く良いのだけど、もうそろこのリバ邸渋谷STARTUPともお別れしようと思っている。1年の節目辺りにでも。あとちょうど2ヵ月くらい。
この約1年、個人としてかなりアップデートされたと思う。
知らなかったこと、たくさん知れた。自分がどれだけ無知だったかを、優秀な僕よりも若い住民たちに教われた。結構進化出来たかと思う。でも、
会社自体は全然進化してない。そりゃ少しは案件も増えた。時間は圧倒的に増えた。
それでもほぼ変化がない。これは良くない。
この辺でバシっと、またアクション起こしてみようと思ってる。
半年後には27歳になる。正直かなり焦っている。
25歳になったときの記事でも焦ってたなそういえば。たしかこのブログの1記事目がそうだった気がする。ちなみに26歳の誕生日はひとりでカフェで仕事してた。
とにかく、「変化」がないと僕はテンションが下がる。
なので、また新しい一歩を踏み出すのだ。
現状維持は衰退
明日も今日より進める1日にしよう
ポジション変化
早くも今年1年が終わろうとしています。
今年は、たくさんの失敗と少しの小さな成功があった。
今まで、とても大きく見えてた大人が
急に小さく見えた時があったりもした。
そんな時、何故か少し落ち込むのだが、
無意識のうちに頼ったり、何かを期待していたのかもしれない。
もう、自分は誰かに守られる存在ではない。
全ての失敗は自分の責任であり、
成功は仲間の手柄だ。
それでいい。
誰にも期待しないし、何かを求めたりしない。
自分は、自分の仲間たちと与え合う関係になりたい。
だから、怒らない。
今までは、当時の会社や従業員、他にも関わる人間に
何かを「求めていた」から、キレキレですぐに人にあたっていた。
論破が好きだったし、物凄く高圧的な人格だった。
今は、ポジションが違う
人と競そう必要もないし、ただ、自分に負けなければいい。
笑顔で挑戦し続けます。
「相手の事を考えてあげる」のと「相手の立場になって考える」
世の中、やさしい人が多く
自分のことだけでなく、わざわざ他人の事についても親身になって考えてあげる
人で溢れており、感動しています。
今思えば、うちの母親なんてまさにタイトルの前者だと思います。
自分の身を削ってでも、人に貢献できる人は凄いです。
でも、僕は生きていく上でとても重要だと感じるのは
後者「相手の立場になって考える」スキルだと思います。
特に、ビジネスにおいてはそんな気がする。
従業員の事についても、お客さんの事についても、他社との関係を築くについても、
結局「人の心」がわかってないとダメなんです。
明らかに服装がダサい人に、
「この服着てみて!」と押し売りしても、喜んで買って貰えるだろうか?
もちろん、その人はダサい訳なので、結果としておしゃれな服を身にまとう事が出来るのはその人にとってはプラスである。
しかし、時にこの "ダサい人を救おう" という優しさが
おせっかいにもなったりする。
ビジネスにおいてもこのような場面は多い。
"この会社なんでこんなやり方なんだろう。古いなぁ・・
絶対このツールは使った方がいいから紹介しよう!"
これも相手の事を考えた提案であることは間違いない。
しかし、このスタンスでいっても間違いなくこのツールは売れないだろう。
「相手の事を考えてあげる」
これは優しさではあるが、あくまで自分主体な考え方であり、
共感を得られない場面も多い。
では、あなたならどんな人の意見なら聞くだろうか。
自分だったらではなく、あなたならどうするか。
この考え方は常に持ち合わせてなくてはいけない。
道端で出会った日人に、
"服装ダサいのでこれ着てみてください!"
なんて言われたら、私なら殴るであろう。
でも、これが昔から馴染みのある知人だったり、
またまたその知人が日頃からコーディネートをSNSやブログで発信している、おしゃれに気をつかっている事がわかる人物なら、少なくとも意見は聞く。
他にも、服飾の専門学校を卒業してたり、アパレルの仕事をしていたり、
その人の事をあまり知らなくても、服装について知見のある人だとわかれば話は聞きやすい。
が、服装がダサいといっても、全くこだわりがない故にダサい人は、
そういった他人の意見を素直に聞き入れてくれそうな気はするが、
逆に自分のこだわりが斜めで世間的にダサいと評価されてしまった人は別である。
このように、人それぞれ考え方や受け入れ方は全然違う。
人は非常にやっかいだし、面倒くさい。
しかし、どんなことがあろうと
最後の最後まで、「相手の立場になって考え抜く」
この姿勢が、とても大事だと感じる。
WEB戦略に置いてもそうだが、
仕事と定義されるものにおいて、売上をつくるのであれば
どの職種においてもこれはマストだ。
優しさだけでは売上はつくれない。
どうすれば自分が人に信頼され、財布の紐をほどいてもらえる人物と
なりえるのか。
この道筋をもっと考えなくてはいけない
4ヶ月の反省と今後
4ヶ月が経つが、今ここにきてスタート地点にまた戻る。
何もしてこなかった訳ではないが、時間を大切にしてこれなかったと深く反省。
全体の数字で見ると、スポットの売り上げですら目標に対し50%以上の未達。
今年も残り約1か月。
なんとかレギュラーの売り上げを目標数値で着地させなくてはいけない。
その為に自分が出来ることを、"全力"でしていかなくてはいけない。
いかに優れたサービス・企画を練ろうとも、
『認知されていない』=存在しない。と同じである。
いかにリーチを広げられるか。最低限の入り口であり、今最も行わなければならない自分自身の課題だ。
気を付けなければならないのが、認知をされたタイミングで
「へー。」と思われて終了してはいけない。
自分自身、さほど興味の持てない対象については、すぐ忘れてしまうし、
お金なんてまず払う気にならない。
ただの名刺交換・社交辞令での挨拶になんてなんの価値もない。
自社サービスの独自性・優位性を自分自身が理解し、
オフライン・オンラインでしっかり伝え、リーチを拡大していかなくてはいけない。
ポジティブに捉えると、
今の時代、いいものはすぐ流行る。
個が発信、拡散力を持っている今の時代だからこそ、
小手先ではなく、優れたサービスは認めらていく。
しかし、『質』に囚われすぎると、『数』(ここでいうリーチ)の獲得が疎かになってしまう。
囚われてはいけない。
常に全体像を意識し、今一度視野を広げ、何が必要なのかを理解した上で
行動を起こしていきたい。
あえて「経験」を忘れる
こんばんは
ここ最近、新たな挑戦が続いています。
それに伴いバタついていた訳ですが、行動することにより
思考の幅もだいぶ広がりました。
あなたがもし、仮に独立や起業を考えるとしたら
どのような業界ではじめるでしょうか・・・
妄想レベルでいいので考えてみて下さい。
おそらく、今まで自分が経験してきた仕事や業界でしょう。
それは、正しいと思います。
しかし、その思考に囚われすぎると、
「やはり今の自分には、まだ経験が浅い」
と、挫折してしまいます。
これが一般的なサラリーマンの思考回路。
まぁ、同じ業界に長くいると仕事自体をルーチンワークで考えるようになります。
そういう環境は、居心地が良いみたいですね。
それは、人はルーチン化した作業を脳みその「無意識部分」で行うことが出来るようになるので、あんまり疲れなかったりするからだと考えます。
そんな居心地のいい環境というのは、
新しい発想なんかが生まれにくいのが事実としてあるそうです。
うまくいく人はあえて「経験」を忘れる
これには、そんな意味があるのでしょうか・・
とは言え、異業種参入時の人脈や経験ゼロ
このスタートは不安です。
未経験ならではの強みは、
斬新な意見や発想の開拓。そのくらいw
しかし、新しい業界で新しい発想を持って挑戦をしている人は
みんなイキイキしています。
大事なのは経験よりも熱意。
そうですね。でも、僕はそれと同じくらい大切なものが
あると個人的に感じています。
それは、パートナー。
「異業種×異業種」
これってお互い新しい業界かつ人脈や経験の共有も出来ますよね
さらにここにもう一つ、そこならではの掛け合わせがあると
いいと思います。
「飲食×○○」みたいなのは今流行っています。
挑戦するなら、そこにもう一つ、
「飲食×○○×○○」
ま、なんでもいいんですけどね
徹底的にいきましょう。
はやり目(流行性結膜炎)闘病記。インフルエンザよりキツかったその理由
こんにちは
以前、結膜炎になってしまったかもしれないと記事を書きましたが、
なんとそのさらに格上な、はやり目(流行性結膜炎)になってしまいました。
以前の記事はこちらです。
感想を一言で言うと、ガチでつらかったです。
今日はその流行性結膜炎(通称:はやり目)になったレポと、
対策についてまとめたいと思います。
はやり目になった感想
● 完治までの期間がめちゃくちゃ長い(約3週間~1か月)
● 特効薬がない為、自分の免疫で治すしかない。
● 感染力が非常に強い為に、人に会えない。
● 目の充血、腫れが異常なので鏡を見るたびに萎える。
● 炎症が悪化することにより偽膜というものが出来、薬の効果が激減。
その為定期的に病院に行き目の膜を取ってもらう。←痛い
● 明るい時間に外に出ると日の光すらまぶしくて酔う。
● 常に目に異物が入っているような感覚。ゴロゴロする
● 目ヤニが酷い。寝起きがとにかくつらくて寝るのも嫌になる
● 痛い、かゆい、異物感、全てがストレス
ざっとこんな感じです。
上記を読んでいただき、なめてはいけない病気だと言うことがわかるかと思います。
感染力がとにかく強いと言われているので、人に会えないのは本当につらかったです。
また、特効薬もなく完治までの期間が非常に長く、個人的にはインフルエンザよりもキツかったのが感想です。思い出すだけで健康の幸せさを嚙み締めることが出来ます。
もう二度とあんな思いはしたくないです。
以上の感想を踏まえ、少しでもこの恐ろしさを知ってもらうために
はやり目(流行性結膜炎)についてまとめます。
はやり目(流行性結膜炎)とは?
結膜炎の一種です。
結膜炎には、アレルギー性や細菌・ウイルス性のものがありますが、
流行性結膜炎は、アデノウィルスの感染によって起こるウイルス性の結膜炎です。
ウイルス性急性結膜炎には他にも、プール熱、急性出血性結膜炎というのがあるそうです。
この「アデノウィルス」の感染による結膜炎だったのですが、
型がたくさんあるらしく、夏風邪の原因にもなったりするウイルスだそうです。
アデノウィルスには有効な薬剤がなく、処方される薬は不快な症状をやわらげる目的で、炎症を鎮める目薬や予防としての抗菌点眼薬です。
これが本当に効いているのかわからないくらい症状はよくならないので、結局は自分の免疫(ウイルスに対する体の抵抗力)がつくのを待つしかありません。
しっかり養生しましょう。
はやり目(流行性結膜炎)の感染経路
接触感染で移ります。空気感染はしません。
ウイルスは、はやり目の人の目、涙に含まれており、
それを触れた手が触ったところ(タオルやドアノブ等)にも付着しています。
そして、それに触れた人の手に付着し、感染していく訳です。
おそろしい感染力なので、集団の中で1人でも感染すると一気に集団感染するそうです。
はやり目になってしまったら?
結論から言うと、病院で気休めレベルの薬を処方してもらった後は、誰とも関わらないでください。
よく言われているのは、
① 目をこすったり触ったりしない。
目ヤニや涙は使い捨てのペーパータオルやティッシュで拭き取りましょう。
② めちゃくちゃ手を洗う。
これは気休めですが、しないよりはいいでしょう。
アデノウイルスは消毒剤への抵抗性が強いのです。消毒には塩素消毒が推奨されております。次亜塩素酸ナトリウムがいいみたいですが、粘膜刺激性、金属腐食性がある為、手や目への使用が困難だそうです。
③ 家族と洗濯物は分け、お風呂は最後に入る。
完全に病原菌扱いされます。お風呂は湯舟に入ったら浴槽のお湯は捨てて出てください。
ちなみに僕は、病院でもらった点眼薬をきちんと使い上記の対策を行った他にも自分なりに様々な対策をしましたが、今思うとアホでした・・・。
一応まとめたので、参考にしてください。
① 寝るときに両目に貼るタイプの眼帯をして寝た。
我ながらシュールすぎてやってるときは1人で笑いましたが、孤独期間なので誰にも共有出来ず虚しくなりました。寝てるときに涙や目ヤニが枕についたり、手でこすってしまう等は防げましたが、朝起きた時の不快感は異常なレベルなので覚悟が必要です。
② 速乾性アルコールスプレーで手指消毒を行った。
手洗いだけでは不安だったので。ちなみに、これ目にやったらウイルス死ぬんじゃね?と思って手にふりかけたアルコールをそのまま目の周りにぶっかけてこする。
をやったらめちゃくちゃ沁みてウイルスじゃなくて僕が死にました。※マジでやった。
これを気休めに使いまくりましたね。
目には絶対にかけない方がいいと思いますが、ぶっちゃけスッキリ感はかなりありました(笑)
ただ本当に沁みるし危険なので真似しないでください。
医者にも怒られました。
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とにかく、つらく大変だった闘病期間でした。
主に8月(夏季シーズン)に流行る病気で、子供がよくかかるそうですが、大人もなります。周りに目が異常に赤い人がいた場合は、喰種 or はやり目 なのでどちらにせよ気を付けてください。どっちも同じくらい危険です。
あとは、処方される点眼薬の濃度とか種類とか、調べたり医者に聞いたりしてめちゃくちゃ詳しくなりました。ステロイドを処方されると思いますが、濃度濃すぎると眼圧が上がってしまう可能性とかありますよ。気を付けてください。
これで次またはやり目になっても大丈夫!ってくらい知識を蓄えましたが、1度かかると免疫が出来るので、同じ型のアデノウイルスには感染しなくなるそうです。
せっかくここまで詳しくなったので、はやり目になってしまった方は是非僕に相談してください。(会いたくはないのでオンライン上でお願いします。)
では、皆さん体調には気を付けて
おやすみなさい。